いつも通りの日常（1210）

　今年ももうすぐで終わってしまう。毎日が退屈でしかない生活を過ごしている。特にここ最近の生活には刺激が足りない。こう思ったのはいつからだろう。。。

　私は、今年の四月に大学に入り、新しい仲間に出会い毎日が刺激的だった。また生活リズムも変わり良くも悪くも自分次第で一日が無限大に変わっていく感じがした。

　だが、五月、六月になるにつれ、つるむ仲間も固定化されていった。そして、次第に大学の生活、授業が飽きてきて、授業を切るようになり、生活習慣が乱れていった。時が進むのは年が経つにつれて早くなると聞いたことがあり、その通りに一瞬にして時が過ぎていった。そして、現在、マンネリ化した退屈な日々に至るのだ。もちろん２週間に一回は改心しようと思うが、何をすればいいのかがわからなくなり具体的な行動に動けなかった。こうなったらかっこいいな、などという姿を思い何も行動しない情けない人間であった。このまま大学を卒業したらどうなるのだろう。。。

自分の大学は社会一般的にみたら、賢い大学である。そのためおそらく、それなりの会社に入り、そこでぬくぬくと育っていくのだろうか。また、それすらも叶わず、就活でも苦戦し、日々目標のないまま、何も考えず親の脛をかじっていくのだろうか。。。

こんなことを考えていったら、気持ちよく送り出してくれた親に合わせる顔がないと感じてしまう。せっかく地元の大学ではなく、東京の大学に頑張れと送り出してくれたのに。。。

私はこの場を借りて、日々の生活を変え、目標を見つけチャレンジするというかっこいい人間になりたい。そして、願わくばそんな私を応援してほしい。上記の文からも分かる通り、私はとても飽き性であり、物事も長く続かない。そして自分はとても弱い人間であり、やりたいいことが軌道に乗らない場合、すぐ諦めて、物思いに耽ってしまう。でも、人から見られてる、応援されていると感じればそんな私でも諦めず頑張れると思う。

こんな感じで、人生をいい方向に持っていくために頑張っていきます！